整体師 デメリット

整体ができるようになるってことは。。。

整体ができるようになるということについては、基本的に デメリットはありませんね。

 

まぁ、整体師であるということで、知人などが

 

「整体して〜」

 

と軽々しく言ってくることくらいですかね。。。

 

人によって考え方は様々なのでしょうが、プロの整体師として活動しているのならば、軽々しく無料で整体をしてあげるというのはあまり良いことではないと整体師ナビ男は思います。

 

だって、お金を払って整体を受けてくれている他の患者さんに失礼ですから^^;

 

少し話はそれましたが、整体が出来るようになることでデメリットはありません。

 

ですが、職業として整体師を選んだならば、他の職種と比べデメリットはそれなりにございます。

 

頑張らないと・・・

整体師というのは、他の項目でも再三書いてますが・・・

 

人一人が患者一人に施術を施して、お金をいただく仕事。。。ゆえに、頑張った分だけしかお金を得ることができません。

 

当たり前といえば当たり前かもしれませんが、例えば、会社員などの場合は、業績云々に関わらず、給料が一定であったり、ボーナスが出たりするところもありますよね。。。

 

毎日会社に行っていれば・・給料が振り込まれる。。。みたいな。。。

 

整体師ってのは、自分一人がその手で稼いだ分しか、お金を手にすることができません。。。

 

まして、雇われ整体師の場合ならば。。。さらに稼いだ分を全額もらえるわけじゃありませんから。。。
中々、楽して儲かる仕事。。。とは言えませんね。。。

 

世の中には本を出してベストセラーになれば・・・寝ていてもお金が入ってくる。。。なんていうこともあるけど、整体はそういった旨味がほとんどの場合望めません。

 

まぁ、独立して人を雇い。。。上手に経営すれば。。。それなりに楽にはなりますけど。。。

 

。。。そういえば。。。整体師ナビ男の知り合いで、脱サラして整体師になったある人が。。。

 

「整体師になってよかったのはお金のありがた味を感じることができるようになった・・・」
なんて言っていたな。。。

 

まぁ、それは、整体師成り立ての頃の発言だったから、純粋にそう思っていたのかもしれませんが。。。
要は、お金を稼ぐことがたやすいことではなくなったってことだから・・・

デメリットじゃん。。。

 

なんて思ったこともありましたね^^;

 

 

 

 

仕事の整合性!?・・・っていうのかな。。。?

整体師という職業。。。それは読んで字の如く・・・

 

【体を整える。】

 

に尽きます。それ以上でもそれ以下でもないです。

 

ですが、来院される患者様の目的、ニーズは様々です。

 

【カテゴリ1】

  • 整体をしてほしい人
  • 骨格の歪みを改善したい人
  • 疲れをとりたい人

から
【カテゴリ2】

  • 痛みをとりたい、改善したい人
  • O脚など骨格的コンプレックスを解消したい人

まで様々な目的を持った患者さまがご来院されます。
カテゴリ1は、大体の場合、【体を整える。】ことで満足していただけます。

 

 

ですが、カテゴリ2は、ただ、【体を整える。】だけでは満足してもらえません。あるいは不満をもたれることさえあります。

整体師がやっていることと、患者様がしてほしいことが微妙にずれているからまぁ、当然といえば当然ですね。

 

勿論、カテゴリ2に関しても、技術、知識を学んだ整体師であれば全く無意味なことをしているわけではありません。

 

通ってもらうことでコツコツ【体を整える。】。。。で、少しづつカテゴリ2に関しても患者さまの望む方向へ向かうスピードを速めたり、サポートしたりする。。。

 

でも。。。通ってもらうには「お金」と「時間」が必要です。

 

整体は保険がききませんから。。。それなりの費用が掛かってしまいます。

 

そして、整体師側も、技量レベルに個人差はあれど、そもそも【体を整える。】ことしかできませんから

 

「何回通えば、治ります」

 

などということは言えませんし、わかりません。

臨床経験から大体これくらいでよくなるかなぁ。。。なんていう予想はたつこともありますが。。。

 

それにそもそも、症状も様々、人も様々、身体も様々ですし。。。

 

また、整体師という仕事自体、(性質、システム上)病院等々で対応できない、してもらえないとう
不満を持つ患者さまの受け皿的な仕事ですから。。。まぁ、隙間産業のような側面があります。

 

きちっと
「これがしてほしい(これを治して欲しい)」

「治せます」

 

というのであれば。。。きっと整体師も国家資格になっていたんじゃないですかね・・・

 

【カテゴリ1】の患者さまだけを相手にしていれば、整体師としての整合性は取ることができますが、現実はやはり【カテゴリ2】の患者さまが圧倒的に多いです。

 

で、整体師の施すこと【体を整える。】を患者さまに理解してもらえないと・・・【カテゴリ2】の患者さまには喜んでもらうことができません。

 

【カテゴリ1】、【カテゴリ2】。。。全ての患者様に完璧に喜んでもらえる。。。
というのは不可能です。

 

もし可能な整体師がいたなら。。。ノーベル賞がもらえますね^^;

 

治るかもしれないし、治らないかもしれない。。。

 

そういう掴みどころのないニーズを探求し続けなければならないのが整体師であります。

 

 

 

隙間。。。

整体師というのは・・・他の

 

マッサージ師、柔道整復師、鍼灸師などの国家資格の職業と比較すると。。。やはり、隙間産業の度合いが強いといいますか。。。

 

どんなに整体師が真摯に仕事に取り組んでいたとしても、

 

「所詮国家資格じゃないんだろ」

 

という風に見られてしまうこともあります。

 

ま、世の中見渡して見ると、カメラマンとかウェブクリエイターとか・・・国家資格がなくても一定水準で評価されている職業もありますが(勿論整体師も評価されていないわけではありませんが)、医療もしくは医療関連、医療類似の職業に関しては、特に国家資格で一定の線引きをされてしまうケースは多いように思います。

 

ですから、これから整体師を目指そうと考えて居る方も、そういったことがあるということは、頭に入れておいたほうが良いでしょう。